虫刺されについて
虫刺されとは
虫刺され(虫刺症)は、蚊、ダニ、ノミ、ブヨ、アブ、ハチなどの昆虫に刺されたり噛まれたりすることで、皮膚に炎症やかゆみ、痛みが生じる症状 です。昆虫の唾液や毒素が皮膚に入り込むことで アレルギー反応が起こり、腫れや発赤、水ぶくれ、場合によっては強い痛みや発熱を伴うことがあります。個人の体質や刺した虫の種類によって症状の強さが異なりますが、かゆみを抑えたり、炎症を防ぐためには 適切な処置 が重要です。虫刺されでお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。
このような場合はご相談ください
✓刺された部分が 大きく腫れ、痛みが続く
✓ かゆみがひどく、掻きむしってしまう
✓ 水ぶくれや化膿 が見られる
✓ 発熱やリンパの腫れ などの全身症状がある
✓ アナフィラキシー症状(息苦しさ、じんましん、めまいなど)が出た
虫刺されの症状
①かゆみと赤み(軽症)
蚊やダニに刺されると、数時間以内に赤く腫れ、強いかゆみを伴う ことが多いです。刺された直後よりも 時間が経つと症状が強くなる ことがあります。
②腫れや痛み(中等度)
ブヨやアブ、ハチに刺されると、腫れが大きくなり、痛みが強くなる ことがあります。ブヨなどは刺された直後ではなく 翌日以降に症状が悪化することもあります。
③水ぶくれや化膿(重症)
・ノミやムカデに噛まれると、水ぶくれができたり、化膿して膿が出ることがあります。
・掻きむしると 二次感染(とびひなど)を引き起こすことがあるため注意が必要です。
④全身症状(ハチ毒アレルギーなど)
・ハチに刺されると、重度のアレルギー反応(アナフィラキシー) を引き起こすことがあります。
・息苦しさ、めまい、じんましん、意識の低下 などの症状がある場合は すぐに救急受診が必要 です。
⑤長引くかゆみや腫れ
・蚊やダニに刺された後 1週間以上かゆみが続く ことがあります。
・アレルギー体質の人は 腫れが大きくなりやすく、治るまで時間がかかる ことがあります。
虫刺されでお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。
虫刺されの原因
①昆虫の唾液や毒素
・蚊、ダニ、ノミ、ブヨなどは、唾液成分が皮膚に入り込むことでアレルギー反応を引き起こします。
・ハチやアブ、ムカデなどは、毒を注入するため、炎症が強くなることがあります。
②皮膚のバリア機能低下
敏感肌やアトピー体質の人は、虫刺されの症状が強く出やすく、また長引く傾向があります。皮膚のバリア機能が弱いため、外部の刺激に対して過剰に反応してしまうことがあります。
③衛生環境
・ ダニやノミは布団やカーペットに生息しやすい ため、清潔な環境を保つことが重要です。
・ ブヨやアブは山や川辺に多く、屋外活動時に刺されやすいため、注意が必要です。
④体温や汗
汗や体温が高いと、蚊やダニに刺されやすくなるため、夏場は特に注意が必要です。汗の匂いや体温が引き寄せる要因となるため、屋外で活動する際は肌の露出を避けたり、虫よけ対策をすることが大切です。
虫刺されでお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。
虫刺されの日常の注意点
①すぐに洗い流す
・刺された直後は 流水や石鹸で洗い流し、虫の唾液や毒素を除去 します。
・ハチに刺された場合は 毒針が残っていないか確認し、取り除く(ピンセットで慎重に抜く)。
②かゆみ対策
・ 冷やしたタオルや氷で冷却 すると、かゆみや腫れを抑えることができます。
・ 掻きむしらないようにする(爪を短くし、絆創膏で保護するとよい)。
③虫刺されを予防する
・ 虫よけスプレー(ディートやイカリジン配合)を使用 する。
・ 長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を減らす(特に山や川辺では必須)。
・ 網戸や蚊取り線香を活用する(室内での虫対策)。
④環境を清潔に保つ
・ 布団やカーペットは定期的に掃除し、ダニ対策を行う。
・ ベッドやソファの隙間にノミやダニが繁殖しないよう注意。
⑤アナフィラキシーに注意
初めてハチに刺された場合、症状は通常1日ほどで収まりますが、2回目以降はハチアレルギー反応が現れることがあります。そのため、刺された直後から激しい蕁麻疹や腫れが現れることがあります。重度の場合、意識消失や血圧低下などのアナフィラキシーショックを引き起こすことがあるため、体調が悪い場合は無理せず安静にし、早急に救急車を呼んでください。
虫刺されでお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。
虫刺されの治療方法
①抗ヒスタミン薬(かゆみ止め)
・ アレルギー反応を抑えるため、抗ヒスタミン薬(アレグラ、ザイザル、タリオンなど)を内服 する。
・ かゆみが強い場合は、抗ヒスタミン外用薬(レスタミン、ウレパールなど)を塗る。
②ステロイド外用薬
・ 赤みや腫れが強い場合は、ステロイド軟膏(ロコイド、リンデロン)を塗る。
・ 水ぶくれができた場合も、適切な外用薬で炎症を抑える。
③抗生物質(細菌感染予防)
・ 掻き壊して化膿した場合は、抗生物質(ゲンタマイシン軟膏など)を使用する。
・ とびひや蜂窩織炎のリスクがある場合は、抗生物質の内服が必要。
④アナフィラキシー治療
・ ハチに刺された後 呼吸困難や意識障害が出た場合は、すぐに救急車を呼ぶ。
・ 過去にハチ毒アレルギーがある人は、エピペンを処方してもらい、緊急時に備える。
虫刺されでお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。
よくあるご質問
①虫刺されはうつりますか?
- いいえ、虫刺されは人から人にうつることはありません。虫が刺すことで引き起こされる反応であり、感染性はないため、他の人に感染する心配はありません。ただし、虫に刺された場所を掻いて傷ができると、そこから細菌が入り感染することがあるので、掻かないように気をつけましょう。
②水ぶくれを潰しても大丈夫ですか?
- いいえ、水ぶくれを潰すのはおすすめできません。潰すと感染のリスクが高くなり、治癒が遅れる可能性があります。自然に治るのを待つのが最も安全です。もし水ぶくれが大きく、生活に支障をきたす場合は、皮膚科で適切な処置を受けることをおすすめします。
③虫刺されは何日くらいで治りますか?
- 個人差や虫の種類によって異なりますが、一般的には軽いかゆみや腫れの場合3〜5日で改善することが一般的です。また重症の場合は 1~2週間 かかることもあります。症状が長引く、または悪化する場合は、皮膚科の受診をおすすめします。
④かゆみが長引く場合はどうすればいいですか?
抗ヒスタミン薬を服用したり、ステロイド外用薬を使用すると効果的です。また、掻かないように心がけることが重要です。
虫刺されは 適切な処置と予防で症状を軽減できます。症状が強い場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。
虫刺されでお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。