粉瘤(アテローム)

粉瘤(アテローム)について

粉瘤(アテローム)とは

粉瘤(ふんりゅう、アテローム)は、皮膚の下にできる良性の腫瘍(しこり) です。皮膚の一部が袋状になり、角質や皮脂が内部にたまることで徐々に大きくなる ことが特徴です。痛みがないことが多いですが、細菌感染を起こすと 赤く腫れて痛みを伴い、膿がたまることがあります(炎症性粉瘤)。基本的に自然には治らず、完治には手術で袋ごと取り除く必要があります。粉瘤でお悩みの方は、目黒区東が丘駒沢公園近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。

このような場合はご相談ください

                     

✓ 皮膚の下にしこりがあり、少しずつ大きくなっている

✓ しこりを押すと中央に小さな穴(開口部)があり、白や黄色の内容物が出てくる

✓ しこりが赤く腫れて痛みがある(炎症性粉瘤)

✓ 過去に粉瘤を切開したが、再発してしまった

✓ 粉瘤の場所が顔や首など、目立つ部分にあり気になる

 

粉瘤の症状

①皮膚の下にできるしこり(腫瘤)

粉瘤は 皮膚の下にできる半球状のしこり で、数ミリから数センチ程度の大きさになります。ゆっくりと成長し、痛みはありません。

②表面に小さな黒い点(開口部)があることが多い

粉瘤の中央には、皮膚に開いた小さな穴(開口部)があることがあり、押すと中の内容物が出てくることがあります。

③炎症を起こすと赤くはれて痛みを伴う

細菌感染を起こすと 赤く腫れ、痛みが強くなり、膿がたまることがあります(炎症性粉瘤)。炎症が強い場合、発熱を伴うこともあります。

④異臭のある内容物が出る

開口部から 白や黄色のドロッとした皮脂が出てくることがあり、強い臭いを伴うことがあります。

⑤繰り返し腫れる

一度炎症を起こすと 自然に治ったように見えても再発しやすく、何度も腫れることがあります。

粉瘤でお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。

 

粉瘤の原因

①皮膚のターンオーバー異常

通常、皮膚は一定の周期で新しい細胞と入れ替わりますが、何らかの理由で古い皮膚が皮膚の中に閉じ込められると、袋状の構造を作り粉瘤が発生 します。

②皮脂や老廃物の蓄積

通常、皮膚は一定の周期で新しい細胞と入れ替わりますが、何らかの理由で古い皮膚が皮膚の中に閉じ込められると、袋状の構造を作り粉瘤が発生 します。

③毛穴の詰まりや炎症

毛穴や皮膚の傷口が詰まり、皮膚が内側に入り込むことで発生することがあります。

④外傷や刺激

傷やニキビ、手術の傷跡が原因となることがあり、慢性的な刺激が加わると粉瘤ができやすくなります。

⑤遺伝的要因

粉瘤は 家族内で発生しやすいことがあり、体質による影響が考えられます。

粉瘤でお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。

粉瘤の日常の注意点

①無理に潰さない

粉瘤を潰すと 細菌感染を引き起こし、炎症が悪化する原因になります。炎症が起きた場合は早めに皮膚科を受診しましょう。

②皮膚を清潔に保つ

毎日のスキンケアや洗顔を丁寧に行い、毛穴の詰まりを防ぐことで粉瘤の発生リスクを減らせます。

③適切なスキンケア

・ スクラブやピーリングを定期的に行い、角質の蓄積を防ぐ
・ 油分の多いスキンケア製品を使いすぎない

④傷やニキビを放置しない

ニキビや傷跡があると 粉瘤が発生することがあるため、適切な治療を行うことが大切です。

⑤早めに治療を検討する

粉瘤は自然に消えることはなく、放置すると炎症を繰り返す可能性があるため、気になる場合は早めに専門医に相談しましょう。

粉瘤でお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。

粉瘤の治療方法

①経過観察(小さい粉瘤)

小さくて炎症を起こしていない粉瘤は、すぐに治療せずに経過を観察することもあります。

②切開排膿(炎症性粉瘤)

感染を起こした粉瘤は 皮膚を小さく切開し、膿を排出する処置を行います。ただし、炎症が治まった後に再発を防ぐため、後日手術で袋ごと摘出することが推奨されます。

③粉瘤の完全摘出手術

粉瘤の 袋ごと取り除く手術(摘出手術) が根本的な治療法です。局所麻酔を使用し、皮膚を切開して中の内容物と袋を完全に取り除きます。通常 1020分程度の処置 で、日帰り手術が可能です。

④くり抜き法(へそ抜き法)

小さな切開口から 特殊な器具を使って粉瘤を取り出す方法 です。傷跡が小さく、縫合が不要なことが多いですが、再発リスクがやや高いため、慎重に選択されます。

⑤抗生物質の投与(感染がある場合)

炎症が強い場合、細菌感染を抑えるために抗生物質(内服薬・外用薬)が処方されることがあります。

粉瘤でお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。

よくあるご質問

①粉瘤は自然に治りますか?
  1. 徐々に大きくなることが多く、炎症を繰り返すことがあります。炎症性粉瘤になると痛みが強くなり、切開排膿が必要になるため、早めに治療することをおすすめします。
②粉瘤を放置するとどうなりますか?
  1. 徐々に大きくなることが多く、炎症を繰り返すことがあります。炎症性粉瘤になると痛みが強くなり、切開排膿が必要になるため、早めに治療することをおすすめします。
③手術後の傷跡は残りますか?

手術の方法や粉瘤の大きさによりますが、くり抜き法を用いると比較的傷跡が小さく済みます。ただし、完全に傷跡が消えるわけではありません。

④粉瘤とニキビの違いは何ですか?
  1. ニキビは皮膚の表面に炎症が起こるのに対し、粉瘤は皮膚の下に袋状の構造ができることが特徴です。また、粉瘤は 押しても簡単には消えず、自然に治ることはありません。

粉瘤は 放置すると炎症を繰り返すため、気になる場合は早めに皮膚科を受診しましょう。粉瘤でお悩みの方は、駒沢大学駅近くの「山本ファミリア皮膚科 駒沢公園」までご相談ください。

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